防湿庫を整理していたら、ずっと前に入手してあまり使っていなかったマイクロフォーサーズ機があったので、手持ちの赤松の端材を削り出してグリップなど付けてみました。元々はこの色にした時にウッドグリップに換えるつもりだったのですが、すっかり放置されて早10年。
作業を始めれば早いもので、空き時間をみつけては削ってニス塗って磨いて…を数回繰り返して完成。ニスの艶ピカ仕上げがイマイチだったので、2000番のペーパーで少し撫でて一応の完成。気に入らなければまた塗り直しますからこれで良いのです。グリップが完成して気が付いたのですが、マイクロフォーサーズ用のレンズが無い…。
仕方がないので、Mマウントアダプターを使ってVoigtlanderの40mm f1.4を取り付けました。恰好は良いけれどちょっと重たいし、AF使って気楽に撮影したいのでLUMIXの15mmか20mmの中古でも調達することにします。