1月
23
8月
17
7月
28
X-Pro1のボディは大きめで重いので、カメラをホールドする補助器具としてサムグリップ(サムレスト)はとても重宝している。メインはmatch Technical ServicesのThumbs Upを愛用しているけれど、先日富士フイルム純正のを入手したので、ちょいと比較。
形状はほぼ同じで、親指の収まりについても純正の方がやや面積が狭いくらい。機能として大きな差は無い。違いは材質による重量。match Technical Servicesのは真鍮製ということもあり約20gと重い。小さなパーツだけど結構ズッシリ。対して富士フイルムはアルミ製で約7g。比較すると約1/3だからとても軽い。当然カメラに装着してもその重量差は歴然。予想外に感じた変化にビックリ。
そう、汎用のサムグリップも安価に発売されているけれど、予算が許せば機種専用品を使った方が良いと思う。見た目の一体感はもちろん、親指の収まる位置がしっかり定まっているので、使い勝手は大きく異なると思う。
6月
30
6月
29
6月
28
経年劣化で革の縁がめくれてきているのと、グリップのラバー部が白くなってきているので革の貼り替えをした。そもそも標準のグリップ(製品WEBページ)の形状が持ちづらくて嫌いだったので、グリップを無くしたいという理由も。
貼り替える革については、Aki-Asahi.comのX-Pro1用貼り革キットを利用。直ぐに貼れるようカット済でグリップの有無を選べる嬉しいラインナップ。もちろん、グリップ無しでオーダー。
貼り替えは元の革(合皮)を引きはがして新しい革を貼るだけ。作業は1時間程度だった。想像通りまぁまぁの仕上がり。本革なので貼る時に引っぱり過ぎないのがコツ。コレにシンプルな後付けのグリップ付けて仕上げるつもり。