
カバンの入れ替えをした。
2008年11月から使ってきたFLYINGFIN(フライングフィン)のメッセンジャーバッグ(写真の黒いバッグ)が修理不可能となってしまったから。このカバン、元々はカメラバッグとして使っていたのだが、最近では自転車通勤用のバッグとして本来の使われ方をしていた次第。鞄本体とストラップは大丈夫だったのだが、ストラップの根元を縫製している生地がバラバラに破れてきて、当て布も難しい構造ゆえに修理不能として使用終了にした。
次の製品を検討していた頃に、とある通販ページからダイレクトメールで見つけたのが、偶然にも前カバンと同じメーカーの製品。仕上がりの良さは知っているし、大体の希望するスペックはカバーしている。予算はちょっとオーバーしていたけれど、紹介している通販ページのクーポンが結構貯まっていたこともあり購入。実質の支払いは数千円で済んだ。
容量も約2倍になったので、着替えも含めて楽々収納できるようになって素晴らしいのだ。難点と言えば、カバンが大きくなったので自転車移動時以外では使いづらくなったこと。
Bag, Bicycle, Carry, FLYINGFIN, Messenger Bag, Replace

経年劣化で革の縁がめくれてきているのと、グリップのラバー部が白くなってきているので革の貼り替えをした。そもそも標準のグリップ(製品WEBページ)の形状が持ちづらくて嫌いだったので、グリップを無くしたいという理由も。
貼り替える革については、Aki-Asahi.comのX-Pro1用貼り革キットを利用。直ぐに貼れるようカット済でグリップの有無を選べる嬉しいラインナップ。もちろん、グリップ無しでオーダー。
貼り替えは元の革(合皮)を引きはがして新しい革を貼るだけ。作業は1時間程度だった。想像通りまぁまぁの仕上がり。本革なので貼る時に引っぱり過ぎないのがコツ。コレにシンプルな後付けのグリップ付けて仕上げるつもり。
FUJIFILM, Leather, Replace, X-Pro1

中国から戻ると、10月中旬まで来ないはずのiPhone 6 Plusが届いていた。例によって2週間くらい前倒し出荷されたようで。
早速それまで使っていたiPhone 5のSIMをiPhone 6 Plusに差して、iTunesのリストア1発で移行完了。内蔵メモリの容量は最大の128GBにしたので、iTunes Matchをやめて実ファイルに切り替え。通信できない飛行機の機内や中国でも音楽が聴きたいからね。それと、iPad miniに入れていた各種ムービーや書類の類も全部入れた。他は機材検証用のハイレゾミュージックファイルを転送。これでほぼ100GBちょっとが埋まった。不要なアプリなどはゴッソリ消して、何とかこれ1台に全部集約できちゃったのだが、果たしてiPad miniは不要になるか…。以前のエントリにも書いたけれど、どうなるのか早速検証してみる。
Apple, iPad, iPhone, iPhone 6 Plus, Replace