Raspberry Pi CM5にアップデート

Updating uConsole to CM5

Updating uConsole to CM5
先日のuConsoleでのSDR遊びが面白くて色々と試しているのですが、uConsoleの力不足が気になり始めました。調べると最新のRaspberry Pi 5も使える様なので早速CM5を注文しました。ストレージはあった方が良いだろうということでeMMC 64GB版を選択しました。発売当初は品不足で数ヶ月待ちとか聞いていましたが、自分の場合は1ヶ月程度で入手できました。もちろん、技適認可版です。動作時の発熱がもの凄いという情報だったので、熱伝導シリコーンシートを新たに増やしてuConsoleの裏側にビッタリ付くように調整しました。

eMMC側にOSイメージをインストールして、SDカードはフリーのストレージスペースに。何かサクッと移行が完了しました。OSは取りあえずClockworkPi-Bookworm-6.12.yで無事に起動を確認。もう起動が無茶苦茶早くて感激。体感数倍です。アプリケーションの起動もストレスレスです。発熱については予想通り、背面ケースが結構暖かくなります。CPU温度は常に60度。バッテリーの消費もかなり多そうです。

カテゴリー: Raspberry Pi, SDR パーマリンク

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