先日のコメントでNewtonと遭遇するのは難しい…てな内容のコメントがあったが、WWDCのパーティ会場でビックリな方に再会してしまった。
初期のNewtonユーザーなら覚えている人もいると思うが、Original MessagePadやMessagePad 100の頃に、個人ユーザーでいち早く日本語の表示を実現した河口さんだ。
そのソフトウェアは「和ぶみ」というものだが、それはNewtonが日本で使える可能性を感じさせた。一時期シャープから純日本語版が発売される話もあったが、プロトタイプで終わってしまった(よね?)
自分はこの「和ぶみ」の話を知って、アメリカからOriginal MessagaPadを個人輸入した。確か94年秋のこと。
個人でのインターネット接続がようやく始まっていた頃で、Newton関連の最新情報が欲しくてメーリングリストにも参加していた。その後、ニフティのオフで名古屋で直接お会いした関係もあって、光栄なことにアップルジャパンで和ぶみやwab termのデモを担当させてもらったこともある。
今回WWDCでは、たまたまAppleの増井さんと話をしていた河口さんと、流れで話す機会があってそこで初めてその「河口」さんということが判明(気がつかなくてスイマセンでした…)。もう十数年ぶりの再会。
河口さんはiPhoneが出たということで、初めてのWWDC参加ということ。iPhoneというデバイスのお陰で思わぬ嬉しい事件だった。
そういえば、河口さんと初めて会った十数年前の名古屋オフからの帰りは、某寿司屋の社長(当時は専務)と一緒に新幹線の最終に乗り遅れ、寝台車で東京まで帰ったなぁ(笑)
調べてみたら、まだ「和ぶみ」が入手できることが解った。
何とベクターで配布している。
