ディーラーの怠慢について、今日ディーラーのセントラル自動車技研株式会社さんから電話があった。
先日の本部に大クレームを入れた後だからか、妙によそよそしく腰が低い。それがまた気に触る。
電話の内容はスンばらしいことに、苦労して東京のディーラーから持ってきた、全整備記録リスト一冊は業務移管の時に無断で廃棄処分したそうな。しかもどう処分したか不明だそうだ。
何度でも言う。大事な記録だぞ!個人情報だぞ!!解っているのか?
それをどう処分したのかも解らない状態なのだ…恐ろしい。処分してしまった物に関してはどうにもならないので、その処分方法を確認させたのは言うまでもない。個人情報保護法というものがあるからだ。
もう相手に出来ない。これに関してはBMW本社にやってもうことにした。出るとこ出て勝っても、交通費とちょっとした和解金しか出ないだろうから。だって、こっちには個人情報が漏れた事による実害が(まだ)発生していないから。
やっぱりもう本当の専門店でしかフォローできないんだろうなぁ。あまりに悲しすぎる。
車検は近所のオートバックス。チューンは横浜のStudieに依頼する。それが一番安心だ。
もううるさいこと言いませからご安心を、セントラル自動車技研株式会社さん。本件は本社と個人情報に関する団体、クルマ関連の雑誌関連に報告させて頂くこととする。
車屋、建設屋はプロが少ないですよ(私見ですけど)。言い訳が上手だと思っている、言い訳がアホな業者さんが多いかもね。
そう。プロ意識が無いんですね。
単なる客商売です。ブランドが泣きます。ホント、ブランドだけに支えられているというのがありありと見えます。
私が20年お世話になっているバイク屋はディーラーやり方に嫌気がさして、自分で店を作りました。徹底的なプロ意識をビンビン感じます。お陰で私のバイクは20年経ってもバリバリです。
保証期間も終わりました。もうプロの居る専門店に任せることにしました。