NOKIA E61日本語版の販売開始

NOKIA E61日本語版の販売開始来たねぇ、来ましたね、NOKIA E61日本語版(スタンダードバージョン)。やっと発売ですよ、クリスマスに。まぁ、公約通りですな。

某キャリアのN73よりも先に発売したのは意外と言うか、すばらしいと言うか(苦笑)

でも、オンラインストアではもう品切れ。次の入荷は1月中旬から下旬だそうで…。いったい初期入荷数は何台だっただろうかねぇ。そんなに人気なのか?E61は?

確かにこのタイプのスマートフォンでは最強でしょうな。世界的なシェアのS60搭載機でQWERTYキー、Wi-FiやW-CDMA対応などなど、そして日本語正式対応でSIMフリー。

この調子でどんどん日本語版スタンダードバージョンを売ってくれると良いのに。Nseriesとかオンライン限定でも結構イケると思うんだけどな。日本語に対応したN95とか良いなぁ。

個人的にはハンドヘルドPCを使うよりもこのスマートフォンで作業をするな。それくらい十分な完成度があると思う。今回は、以前の6630の様に本国との発売時期のタイムラグも少なく、価格も54,800円で販売したというのはなかなか良い商売をしている。いいんじゃないかな。

SIMロックをはじめとした、制限ばかりあるキャリア販売の新型携帯買っても4万円くらい必要だ。それだったら、自由なこれを買った方がずっと幸せな気がする。自分の場合は。

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NOKIA E61日本語版の販売開始 への2件のフィードバック

  1. nobi のコメント:

    日本だと、せっかく海外の携帯が入ってきても結局、そうなっちゃうのが嫌ですよね。
    結局、何か問題があったときにクレームやら、サポートをするのがいやだから、って言うことなんでしょうかね?
    う〜ん...

  2. ShimoKen のコメント:

    今回、このE61は反応が上々なので、これに市場が刺激されれば…と思うのですが。
    ウイルコムのW-ZEROシリーズもそこそこ人気があることから、今後スマートフォン市場が活性化すれば自然に海外携帯も入ってくる可能性はあるかもです。
    っていうか、そうなれば自然に日本のメーカーも作ってくるでしょうけど、キャリアに縛られた仕様でしょうから、結局は今とそれほど変わらないんでしょうね。
    とはいえ、現在の携帯もPIMの機能面を見れば十分にPDA的な使い方ができますから。ただPCとの連携がチープだったり、規格が独自という劣悪な環境なだけ。それが一番の問題なのですが。

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