常備カメラとして大体カバンに入っているRICOH GR。同シリーズはフィルムの頃から愛用していて、これはAPS-Cセンサーになった初代モデルを2013年から使っている。
ケースを使わずにカバンに突っ込んでいるせいかセンサーに大きなゴミが数個、シャッターボタンが引っかかるなどの問題が溜まってきたので、日本滞在中にメンテナンスとシャッターボタンを軽くするカスタムをリコーイメージングスクエアに依頼した。センサー清掃だけならば当日返却らしいけれど、結局1週間程度の預け作業となって海外移動日の前日に受け取ることに。仕上がりは満足の行くレベル。次は加水分解してきた外装の貼革部分の交換かな?これは自分でできそう。スマートフォンで撮ることが多くなったけれど、やっぱりセンサーの大きなカメラは良いよねっということで、またしばらく働いてもらいますよ。