サントリーのCCレモンに先日までおまけで付いていた「おじゃる丸」のオリジナルフィギアがたまったので、ダブったものを携帯用のストラップにしてみた。まぁ、最初からそれが目的とも言うが…。
作り方は簡単。オリジナルアクセサリーなどの小物を扱っている専門店キンカ堂にて、ピアス用のフックと携帯ストラップ用のワイヤーAssyを購入。2セット分購入しても合計200円しない。
作り方は続きでどうぞ。
フックを1.5cmくらいの長さにカットして、コンロなどで真っ赤になるまで熱する。もちろん、そのときはラジオペンチなどで金具を持つこと。火傷するので。
しっかり焼けたら、フィギアの目的の場所にブスッと突き刺して終わり。ある程度冷えた後にフックをいじってみて動かなければOK。ゆるゆるだと、いつの間にか無くなっていた…と、いうことになるので。
飛び出たフックに携帯電話ストラップ用の金具を固定すればOK。5分もあれば出来る簡単な工作だ。
実は以前におじゃる丸のストラップが欲しくてチェックをしたのだが、造形が適当なものがウン百円もするのに納得いかず、買わなかった経緯がある。こういうのって金額じゃなくて完成度なんだよねぇ。以前にチョコエッグなどが流行ったけど、喜んでいたのは大人たち。なぜならば、その完成度が高かったから。
だから最近のおまけっておまけとは思えない完成度だから、そこそこ経済力がある大人はどんどん買ってくれる。NHK関係のキャラクターショップを見ていると、いわゆる「子供ダマし」のような物しかなくてちょっとなーと思うのだ。そのクセ高価だからねぇ。
以前に放送していた「ハッチポッチステーション」とかって、デザインにもの凄く気を遣っていて、不思議な世界感が好きだった。デザイナーの名前は失念してしまったけど、番組内に何気なく登場するちょっとした小物のデザインも良くできていたなぁ。もちろん登場するパペットも。
でも、キャラクターグッズになったとたん、すべてではないけどちょっと商業的なものを感じられて悲しかった。
最近では、こういうキャラクターグッズを売るための番組、という図式が出来上がっているようで姪っ子とテレビを見ているとそう感じる。番組内に必ず入るキャラクターグッズのCM。んで番組がリニューアルすると、登場人物が持っている小物まで変わって、同時にそれも製品化される。あまりにも出来上がりすぎているよーと思うのだ。
あいかわらず、器用ですね。
ところで、Windows Live Local (http://preview.local.live.com/)は見ましたか?
なんだー、エントリと関係のない内容じゃん。
ええ、見ましたよ。何度も行ったサンフランシスコのPowell STを走りました。Lombardとかも行ったね。でも、途中に写真の無いところも沢山あって残念。っていうよりもマシンパワーが無くて動きがガクガク…(泣)