今回はデジタル一眼を初めて海外へ持ち出した。てな訳で、ご当地のカメラ事情なんかも気になるから、事前に情報を仕入れると台北駅のそばにカメラ街があるとのこと。台北駅には何度も来ているのに、こんなのがあるなんて今まで全然知らなかった。
で、肝心の品揃えはそれなり。中古はあまり無い。価格も電脳街と比較してやや高めかもしれない。でも、あると無いとでは大違い。知っておけば、あとで役に立つかも。
街の中で適当に撮影していて気がついたのは、台湾はレンズを向けられることにあまり抵抗がない感じ。日本国内で撮影していると怪訝そうな顔をされることもあるけれど、台湾では撮影されることに喜んでいる様にも思える。こちらも撮っていて楽しかった。これについては同行者の某猫氏も同感だったようだ。
撮影ポイントが沢山あるので、ブラブラしていて楽しい。とてもでは無いが、時間も足りないので、それは次のお楽しみということで。