これまでに何度通ったか分からないのだが、行ったら行ったで用件のある台湾。とは言っても全て肩の力を抜いてリラックスしながらTo Doをこなしている。これも台湾ならでは。
台湾がお初の同行者も居たので、国民性を感じる最高の手段である食事は屋台が基本。佇まいの立派な店には入らなかった。上の写真も、屋根こそあれど板切れで、テーブルと椅子があるだけの基本的には屋台。6人でガッツリ呑んで食べても2000NTD(5800円弱)くらい。
自由時間の確保できる夜は、タクシーにちょいと乗って夜市へ。ちょっと移動するだけでいろいろなスポットがあって、どれも自然に存在しているのが面白い。そしてエネルギッシュなのだ。
今回は夜市も規模の大きい2ヶ所に行った。深夜(午前様)までこの賑やかさ。気がつくと結構な時間で驚く。終わった後はマッサージなどへ行って、ちゃんとリフレッシュも忘れないのだ。こういう場所では朝方までワイワイやっている。しかも毎日。凄いねぇ。
宿泊しているホテルから歩いてすぐなのに、実はちゃんと見たことの無かった行天宮も今回はクリア。
日本だとこういう場所にはお年寄りか観光客しか居ないもの。しかし、若者も沢山いるのがちょっと不思議な感じ。でもそれって良いことだと思う。
いつもは仕事に追われて、観光地もほとんど行かない台湾だが、今回は本当に色々とまわった。たまには良いよねぇ、こんなのも。