最後に入手したのはH&KのUSP Compact。
ドイツ生まれのH&K社はお国柄と言うか、信頼性や耐久性についてはピカいちという評判である。ついでにドイツらしく、加工も高精度なので製品ごとのバラつきも少なくて、当然というか命中率も非常に高いという。実際にこうした評価により、各国の特殊部隊などでも採用されている実績がある。日本でも一部の部隊が使用しているらしい。
で、このUSPはハンドガンの中でも採用率の高いモデルだ。メインフレーム部にはグロック同様にポリマー樹脂が採用されている。実はH&Kのほうがグロックよりも先にポリマー樹脂を採用してるので、ポリマー樹脂を使いこなしているとも定評がある。ちなみにUSPは (Universal Self-loading Pistol)の略。
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今回入手したUSP Compactは、上記の米FOX社のドラマ「24」で、主人公のジャックバウアーが使用しているハンドガンだ。シリーズ各所で、サブマシンガンを持つ敵と対等に撃ち合っている(あまりにオーバーだと思うが(苦笑))
名前にCompactとあるとおり、標準のUSPを小型化したものだが、携帯性の良さや命中率の高さ、高信頼性は同等で、ジャックバウアーが所属するCTU(テロ対策ユニット)で使われているのもうなずける(CTUはドラマでの架空のユニット)。
んで、今回入手したのはKSC製のものだ。バレルを高精度のものに換装し、各所パーツを例によってごにょごにょチューン(笑)を施してある。これらにより実銃と同様に実に安定した動作を実現している。実射ではグロック19と比較しても命中率は高い方だと思った。操作も軽くて確実なので、片手でも安定したシューティングができる。
グロック19と同様にお気に入りのコンパクトハンドガンなのであった。
なんか、趣向が似てますね(笑)
USPで一番最初にモデルアップした、タニオコバのガスガンモデルを持ってます。本物宜しくマガジンもプラスチックにしたものの、強度が取れずにガス漏れする一品でした。
うちの倉庫に眠ってるガンを掘り出したくなってきました(笑)
そーですね(笑)
ガバもでかいのでコンバットコマンダー(デトニクス)の方が好きで、モデルガンはちゃんと所有していますよ。
このKSCのUSP Compactはちょうど程度の良い中古がヤフオクに出ていたので、入札してみたらあっけなく落札できてしまった代物です。売れているだけ合ってタマ数も多いみたいですね。
スライドとアウターバレルをメタル化するだけで820gになります。ほとんど実銃と同じ重量。反動も良い感じにビシビシ来ます。
そういえば、タニオコバのUSPは最近アップデートしているみたいですね。マガジンも対策品が発売されているようですし。この際、フルアップデートしてみては?(笑)
デトニクス…MGCのモデルガンは愛用の1つです(笑)
変なコンパクトではheckler & kochのP7が好きで、2丁持ってます。
8年前のsteyrのTMPを最後に、ガンは全然購入してないです。
沢山あるので、少し磨いてみます&写真を載せてみますね。
はは、ホント趣向が似ていますね(笑)
私もガンを購入したのは20年以上ぶりですよ。
写真期待しています。
さっそく掃除&写真、公開しました(笑)
とても懐かしかったです
http://tsulog.com/?p=1419