KSCのH&K USP Compactの修理をした。
某オークションで格安で入手したものだが、メタルスライドに換装するためにバラしたら、内部のパーツの一部(ブリーチ)が割れていたのだ。
流石トイガン、ちゃんと耐久性がありませぬ(なんだかなー)。パーツ自体は安価なので別に良いのだけどね(メーカー会員なので価格が20%OFFなのだ)。
USPシリーズはブローバック時のキックがかなり強力らしいので、その弊害と思われる。あちこちの掲示板でも同一個所の破損について書き込まれていた。
ここについては自作でステンレスのピンでも打ち込んで対策部品でも作ってみるつもり。
でもね、実際に撃つと良いんですよ。特にメタルスライドに換装してからの反動は十分に浸れますっせ。全弾撃ち終わって、スライドオープンから戻すときの「チャキーン」って音には本当にシビれるのよ。そんな訳でガスをたっぷり充填して24のジャックバウアーになった気分で撃ちまくる訳ですな(笑)
今回はついでにラバーチャンバーも交換した。前オーナーは結構撃ちまくっていたみたいで、摩耗していたから。あとは可動部にシリコングリスを最充填して完成。