バッテリを再生してみる

先日取り外した古いバッテリは長期間の放置により、バッテリ内部がサルフェーションを起こして性能劣化が確認できていた。何せ満充電を行っても1週間もするとセルを回すのにかなり苦労をするくらいなのだ。

サルフェーションは、長期間放置されたバッテリ内部の電解液中にある硫酸鉛が飽和状態になって、内部の電極板に付着し結晶化してしまい抵抗値を高める。その結晶は電極板の反応面積も狭めることになり電池容量の低下を招くという面倒な現象のことだ。進行が進むと充電しても蓄電されないという状態になる。

頻繁に乗るなどの充放電が繰り返されていればサルフェーションを防止できるのだが、3年くらい放置されてきたバッテリだ。サルフェーションを起こしていても何ら不思議ではない。

新しいバッテリを充電する際に、友人から高機能充電器(オートクラフト製)を借りることができた。その充電器にはサルフェーションを解消できる機能が搭載されているので、早速古いバッテリを再生してみることにした。

本日から数日掛けての再生である。さてさて、どの程度復活するのか楽しみだ。

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