以前に手持ちのBluetoothモジュールをいじって、A2DP&AVRCP対応のオーディオ転送ユニットを製作したが、あれは内蔵バッテリのみでの駆動で、自宅で長時間使用していると5〜6時間でバッテリが終わってしまうものだった。
最近は屋外でよりも屋内で使用することが多いこのユニットを、外部電源で動作し続けるように改造した。
内容はとても簡単。充電用のDC5V入力を拝借して3.3Vに落とすレギュレータを間に入れただけ。あとはバッテリと外部DCの2系統の電源を独立してコントロールできる小型スイッチを加えただけ。
家でも使える。屋外でも使える仕様になってさらに便利。このモジュールはいくつかあるので、今後は色々なものに仕込んでみよう。来るべき、Bluetooth A2DP搭載のUMIT携帯電話用に(笑)