視度補正は視度補正レンズで

視度補正は視度補正レンズでDiopter lens

自分は裸眼である。二十歳頃に目を悪くした時期があるが、その後なんとか視力を戻して両眼1.5くらいである。しかし、ここ最近は夕方になると視力が落ちた感がある。過労気味だとその症状は顕著だ。最初は疲れ目だと思っていたが、考えて見れば十分に老眼の可能性も否めない。そんな訳でファインダーがあるカメラは視度補正機能を利用している。

で、X-Pro1もファインダーがあるので調整しようとすると、その調整機構がどこにも見当たらない。確認してみると調整は別売りの視度補正レンズで行うとのこと。うーん。ネットで価格チェックがてら調べてみると、コシナ製とニコンFMシリーズ用の直径19mmがピッタリとの情報があった。

てなわけでカメラ屋で現物を覗きながら丁度良いところを探してみると-1と-2くらい。時間帯や疲れによって変わるので、-1と-2の両方を購入しようとするとニコン用は-1が無くて-2からとの事。なんでも、標準が-1くらいだそうで。うーん。そこで-2は中古で購入し、-1は純正品を購入した。純正品は端面にゴムが組み込んであって良い感じ。でも、造りはニコンの方が良いかな。しかし、ちょっと不便だねー。

  

  

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