symbian world経由の情報。
最近出荷されたNOKIA E90はキーボードの形状が変更されたとのこと。
NOKIA E90オーナーでないと解らないと思うが、ディスプレイをたたむと、キートップがディスプレイにタッチすることは既知のことだった。なので、オーナーはスクリーンプロテクタを貼るのが定番。
この問題に関しては結構なクレームになっていたことも聞いたことがあるので、恐らくはそれに関する改善策と思われる。
写真は改善後の新型。よーく見ないと解らないのだが、キートップの盛り上がりが少なくなっている(オーナーでないと解らないだろうなぁ)。パッケージでの見分け方は蓋を留めるシールに小さく「V2」と印刷されているところだけのようだ。
そのうちリペアパーツが出回るだろうから、気が向いたら交換しようかな。
どもです〜。
おお、とうとうキーボードが改善されたのですね。
個人的には画面とキーのこすれは慣れてしまったのですが、新型キーボードはちょっと気になりますね。
どもども。
やっぱりという感じですね〜。
自分もスクリーンプロテクターを貼っているので気にしていません。
まぁ、タッチ感がどの程度変わったか興味がありますので、リペアパーツとして出回ったら入手してみますデス。
液晶とキーボードの干渉問題はVAIO で定番だったので、NOKIA 製品でこういうニュースが流れるのは残念です。
12月の半ばに買ったうちのE90 はキーボードが当たるような感じは無いです。汚れるのが嫌なのでモバイル仕様の保護シートはしていますが、ようやく受注書に”New version”って書いてあった意味がようやくわかりました。付属品やファームウェアのバージョンでは無かったんですね。
なるほど、昨年末から流通していたんですね。
昨今の端末はテスト期間が短いので、従来のような「作り込み期間」が十分ではないと聞きます。やはりNOKIAもなんでしょうかねぇ。
完璧な製品って難しいですがね。