以前入院したときに、某資格の受験勉強の合間に紙切れを切って飛び出すカードなどを作っていて結構ハマったものだ。
飛び出す絵本の作家の中で、最高と言えるのがRobert Sabuda氏の作品があげられる。今日、オーダーしていた氏の作品である「不思議の国のアリス」が到着した。
現物を見て驚いたのは本の厚さ。12ページしかないのに5cmくらいの厚みがある。その理由はページを開けば解る。どのページも想像を絶するギミックが盛りだくさんなのだ。左の写真をクリックすると、ある1ページのムービーを見ることができる(AVIファイルです)。
子供用とあるが、大人が見ても十分に楽しめる内容になっている。ちなみにRobert Sabuda氏のページ内には、自作できる飛び出すカードの展開図が掲載されている。どれも簡単なので興味がある方はトライしてみて欲しい。