普段はラジオを聞いているのだが、昼間の放送はトーク番組が多いのでCDを聞いたりすることが多い。クルマにはCDチェンジャーが装備されているので、最大で6枚+1枚のCDを聞ける。しかし、チェンジャーを入れ替えるのが面倒ということで、何ヶ月も同じCDがセットしたままというのが現状。
出来ることならiPodを繋げてということで、FMトランスミッタを使っていた時期があったが、ノイズがひどくて諦めたという経緯がある。また、運転中にiPodを操作するのも面倒だし何よりもあぶない。
純正のシステムでiPodを装着することも出来るのだが、いまいちパッとしなくて進んでいない。そんなこんなでiPodを接続するシステムを色々と調べていて見つけたのがHerman International社の「Drive+Play」システムだ。
このシステムは別体式のディスプレイとコントローラを装備しており、iPod的な操作感のままで使えるのが特徴だ。コントローラは何だかBMWのiDriveみたいな感じ(そもそもiDriveでiPodをコントロールできれば良いのに)。
形状が丸っこすぎるのが気になるが、現時点では希望するシステムと言える。価格はUSのApple Storeで$199.95。
国内でBMW純正のシステムが約32,000円(工賃別)なので、それよりかはお得感がある。もうちょっと安価になったら考えてみよう。