1年以上稼働していなかったOMEGA Speed Masterの修理をした。とは言っても修理をしたのは時計屋だが…。
最初に壊れたときは、機械式の時計なので修理金額がいくらかかるのかが想像できず、修理に出せずにいたのだ。いいかげんそろそろ修理しようと時計屋で調べてもらうとゼンマイ切れということ。修理金額の上限を5万円ほどにして依頼し、1ヶ月も経たずに完了した。
今回修理して分かったのだが、一部必要なワッシャーが組み込まれていない問題も発覚。もちろんそれも直した。もろもろ全てを修理+オーバーホールして35,000円だった。価格も安くて納得。今回修理したのは代官山にあるホロル・インターナショナル。ここは親切で仕事も丁寧だった。
以前オーバーホールした時計屋はそこそこ名の通った機械式腕時計の専門店だが、オーバーホールで半年も待たされた。金額も7万円近くだった。いやはや店選びは難しい。