オートばっかり続いていたが、お次はリボルバー。
これは旧MGC製のモデルガンで、S&W社のM5862.5inモデル。お子ちゃまの時は6inや8inの長いバレルが好きだったが、最近は長くても4in程度。2から2.5インチがなんだかしっくり来る感じ。
このモデル、実銃ではパイソンなどの陰に隠れて中途半端と言われているが、自分はデザインとしては秀逸と思う。パイソンも嫌いではないけど何だがゴテゴテしているのが気に入らない。事実マニアの間では意見が二分されているらしい。
現在はステンレスモデルの686シリーズが残っているのみ。最近まで知らなかったが、シリンダーの材質と構造を見直して7発装弾できるものもある。以前のオートマチック並だ。リボルバーの方がメカ的にジャムらないぶん安全かな？
写真のMGC製はヘビーウェイト素材を採用した物だが、残念ながらフレームの一部にはクラックが入っている（やっぱヘビーウェイト素材は弱いねぇ）。この2.5インチそのものが限定生産品なのでパーツの入手はかなり困難と思われる。そもそも、MGCはとっくに販売店オンリーになってしまったからねぇ。まぁ、一度相談してみる価値はあるかな。
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