Boot Camp」が、先日v1.1にアップデートしていた。
Intel MacでWindowsを実行させるためのソフトウェア「今回のアップデートでやっとAirMacやiSight、Bluetoothへの対応(?)も果たしたようなので自分のMacBookもアップデートすることにした。
今回のアップデートではザッと以下の点が追加、修正された。
・最新のモデルへの対応
・Windowsのインストールディスクが選択可能に
・Windows用のパーティションサイズの設定
・iSight カメラへの対応
・Apple製キーボードの対応
・AirMacの対応
・オーディオ関連の問題修正
・スリープ機能の問題修正
・MacBook内蔵マイクへの対応
・Windows実行時のタイムサーバとのシンクロ対応
既にBoot Campがインストールされている場合は、ドライバなどのアップデートだけで済むので既存の環境に大きな影響はないが、アップデート用としてもう一度CD-Rに焼かねばならないのはちと面倒。
アップデートが完了して使ってみると、以前に比較して格段に使えるようになった(ようやく使おうという気になったとも言える)。これまではParallels Desktopを使っていたが、やはりBoot Campで起動した方が格段に高速だ。再起動は面倒なのでParallels Desktopも必要なのだが、Boot Campの高速動作も魅力的だ。
まぁ、メインはMac OSで事足りるのでどちらでも稼働できるようにしておけば良いのだが。