Boot Campで早速Windows XP Proを導入した。
Intel Macお楽しみのMac側にちょっとしたトラブルがあって、Windows用のパーティションがうまく切れない問題があったが何とか切り抜けた。それ以外は何もなく実にスムーズに導入ができた。
AppleのハードウェアでそのまんまWindowsが起動するのは不思議な感じ。過去にSoft WindowsやVertual PCなどを使ってMac上でWindowsを使ったことはあるが、それとは違った感覚だ(当たり前だけど…)。
肝心の速度は全く持って問題なし。っていうか手持ちのWindows機よりも数倍快適。既知の問題の内蔵WLANが使用できない点はベータ版ゆえのものだろう。それ以外は目立った問題はなさそう。Office XPもインストールしたが、WordもExcelも高速に動作する。もうWindows専用機はいらないね。
こんなに使えるのだから、やっぱりハードディスクは120GBじゃ足りない。お金を貯めて200GBクラスのものが欲しいな。Windows機を別に購入するくらいならばそのくらいは安いものだと思う。
Mac OS XとWindowsが同時に立ち上がるとなおうれしいですね。
一方のコアでMac OS Xを、もう一方でWindowsを起動する感じで。
そんなわけで、IntelのVanderpool Technologyに期待です。
なんかLeopardに実装されそうな予感だなあ。
Parallels Desktopを導入すればそれに近い環境になりそうですね。パフォーマンスがやや落ちるということでまだ試してはいないですが。
しかし、その前にドライバ関連が早く揃うのを期待です。内蔵のAir Mac Ex. が使えないのは面倒です。