バタバタしており、エントリが遅れ気味です…。メモ書きの日付でエントリします。
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モノフェローズからカールツァイスのミラーレスカメラ用レンズ「Touit 2.8/12」をお借りした。
気になっていたレンズだけにこのタイミングはなんとやら。お借りしたのはもちろん、フジフイルムのXマウント。こういうレンズはローパスフィルタの無いX-Trans CMOSみたいなセンサーでこそ活きると思ったりして。
撮影前にレンズをX-Pro1に装着してディテイルをば。専用フードを含めてデザインされたレンズは、X-Pro1の様なちょっと古いデザインのカメラだと浮く感じもあるけれど、それも最初のウチだけ。暫くすれば、これもアリだなと思えてくる。しかし、超広角レンズだけにフードが大きいな。
このレンズ、お借りする前から思っていたとおり、絞りとフォーカスリングがおんなじ表面処理のゴム製なので差がわからない。使っていて間違ってしまう。Eマウントは絞りリングが無いからそんなことはないのだろうけれど…。慣れれば大丈夫なのかな?デザインもあるけれど、リング毎に表面処理には変化が欲しかったなぁ。
金属筐体の造りは文句はなく、装着しての重量バランスも上々。何よりも驚きなのは、電子制御にフル対応したレンズだということ。もちろん、AFだって完全対応。これは驚き。否応が無く期待大なレンズなのだ。
17498-1888-293004
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