ヘッドフォンアンプにプチはまる

ヘッドフォンアンプにプチはまるFiiO E11 HeadPhone Amplifier

以前にエントリしたDeff社の「Deep Bass」で久々にオーディオっぽい事をしたのをきっかけにiPhoneやiPodで使うヘッドフォンアンプが気になりだした。まずは…ということで仕事でもよくお世話になっているオヤイデ電気が販売するFiiO E11と、iPhoneやiPodで使うDockケーブルを入手。

製品はプラスチック筐体だけど、けっこうしっかりと作ってあって良い感じ。本当は金属筐体が好きだけれど重くなるし。ボリュームの部分が覆われているのはポータブル機ならではの工夫で、プロ用機材でも採用されている技。いいね。それと、これにした理由の一つに内蔵されているバッテリがNokiaではオーソドックスなBL-5B。これなら沢山持ってる(笑)あと、内部の部品を交換してチューンナップすることもできるようで、なかなか楽しそう。上を見たらキリがないので最初はこれで良いのですよ。

現在はオーディオテクニカの「ATH-CKS90」を使っているが、アンプが外付けのメリットは大きく、小さい音量でも中高音の音質がクリアになったのと中低音のエネルギー感の向上が十分に感じられる。自分の使っているイヤフォンって、こんなに音が良かったのね…と思うくらい。

これでまた移動時の楽しみが増えたのう。もう内蔵のオペアンプも交換したくなってきたなぁ(笑)
その前に以前購入したLXA-OT1も何とかしなきゃ。

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