これは爪切り。
アメリカのKlhipという会社の製品で、ちょっと変わった形をしている。以前にどこかのウェブサイトでプロトタイプデザインを見かけて、すぐにアメリカ在住の方に依頼して予約してもらい、先日やっと出荷されて海を越えて手元に届いた。
この風変わりな爪切りは単なる見せかけではなく、ちゃんと爪を切ることを考えた構造をしている。一見複雑な構造だけど実はシンプルなカムを利用したもの。一般的な爪切りのようなテンションを掛けないので、爪は「パチン」と切れることなく「ヌイッ」と静かに切れていく。最初は切れた感覚が分からないので違和感があったが慣れの問題。これだと爪は飛び散ることもない。
素材には医療用のステンレスを贅沢に使い、丁寧に組み付けられたパーツの動きは実にスムーズ。未使用時はハンドルを180度まわして小さく収納できる。
メタル感のあるこの手のガジェット好きには結構たまらないと思うんだけれどいかが?
カッコイイ〜 欲しい。
いま私はHenckelの折りたたみを使ってるんですが、これも欲しいです。
どもです!
このサージカルステンレスの質感がなかなかです。
まだ勿体なくて本格使用はしていません。
#Turtlebackはまだ未入手ですが、買いますよ!
ほ、欲しい…。
アメリカ在住の方に送ってもらったってことは、日本からは注文できないんですかね。。
今はどうなんだろ…。
発売前の予約受付時は、日本からのオーダーはダメでした。