治せる物は治して使う

治せる物は治して使うT-fal repair

ずっと前からだけど、物が壊れた場合はまず自力で修理することを検討する。ただし、保証期間が過ぎたものに限るけど…。

その昔、中学生の頃は当時に流行っていたセパレートオーディオをスタックした「コンポ」が欲しかったのだが、いかんせん高価。買ってもらえる金額じゃないので、マンションの粗大ゴミで捨てられていた古いオーディオや壊れたものを拾ってきては、自力で解析して修理して使っていた。そんな流れでPCやカメラなど、なんでもバラして治すというクセが付いてしまった様だ。そのクセは今も治らず、何かあればちまちまと修理している。

今回は「取っ手の取れるティファール」でお馴染みのティファールの取っ手。パーツを固定しているネジ山が熱でバカになってしまい、ポロポロと抜け落ちるようになってしまった。そんなわけでネジを1サイズ大きな物に変えて、同時にネジ山を作り直した。元々はタッピングビスだったが、かなりの硬質樹脂なので山を作った方が良さそうと思い、樹脂用のタップでコリコリと作業。予想通り、ガッチリ固定できるようになって復活。


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治せる物は治して使う への2件のフィードバック

  1. koh4 のコメント:

    見習います。
    まずは道具を買いそろえないと(を

  2. ShimoKen のコメント:

    どもども。
    Koh4さんって、道具沢山持っていそうなイメージなんですが…。

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