オーダーしてからほぼ予定通りの日程でMacBook Proが到着。
色々と考えて、今回は13″を選択。17″とはギリギリまで悩んだけれど、可搬性を取った。職場には外付けディスプレイを設置して対処する予定。
クロックは下の2.26GHzを選択。自分の使い方ではこれで十分。駆動時間にも若干は影響するだろう…多分。キーボードはASCII配列でないと困るので、Apple StoreのCTOでオーダーした。内蔵メモリは最大の8GBにしたかったけど、あまりにも高価なのでしばらく様子を見ることにした(どうせ下がるだろうし)。HDD容量は最小の160GBで。手持ちにHGST 320GB/7200rpmがあるし、近々SSDも入手できるから。
まぁ…大して面白くない、こんな構成。届いたMacの起動チェックを済ませてから、HDD換装のために入手早々に分解した。ちなみに分解範囲は保証範囲内で、ユーザはメモリとHDDの交換を許されているのだ。でも、ネジは小さいので、精密作業用のドライバを使用。この手の作業に使う工具はケチらずに良い物を使った方が良い。適当な工具ではネジ山を潰したりしちゃうから。
以前に某所での取材でフルラインナップを現物で見ているので、特別に感激したりはしないが、最近のAppleのノートブックの内部はとてもキレイだ。同じアルミニウム板から削りだしたDell Adamoとは比較にならない。パーツの固定もしっかりしていて安心感がある。
現行のMacBook Pro 13″と15″からはバッテリが完全内蔵型となり、そのためにバッテリサイズも大幅にアップ。当然駆動時間も長くなっている。まだバッテリの馴らしは終わっていないが、フル稼働に近い状態で4時間くらいと言う。
自分の使い方だと、最低でも3時間程度は連続稼働してくれれば合格なので、大丈夫だろう。
アセンブリされたパーツを取り外すと、削り出しで作られたユニボディを観察できる。ネジ穴やネジの精度も良いのだが、シャーシの基材はアルミなので、ねじ込むときに注意しないとネジ山を破壊してしまう。対して各部を接続するフレキシブルケーブルも断線しにくいものになっている。
剛性感たっぷりのシャーシのお陰で安心して携帯もできそう。機種は違うけど、MacBookのユニボディの中身はこちら。
おーかっこいい&即バラシ乙です。
中のパーツが以前以上に整然としていていい仕事しているなぁって感じですね。
何気に欲しいと思っている13インチですが、その前にMacProが欲しかったりしてますw。
ども、ちょうど本エントリを再編集していました。
最近のAppleノートは本当にケーブルが減った(短くなった)ですねぇ。
故障やノイズの要素のひとつでもあるので、少ない方が良いわけで。
ユニボディの内部処理も、以前よりも良くなっていて、主要部分のエッジの面取りも行われているのにビックリです。
来月になると思いますが、自社製のSSDサンプルの評価もしないといけないので、換装します。うしし。
デスクトップは当面iMacで不満無しです。ウチの場合。
黒フレキがカッコヨスギです。
中までこんな堅牢感あるなんて、iBookのバラシを見慣れた目からすると眩しすぎ!
でしょでしょ〜。
あの黒フレキ、厚みもしっかりあるのに、柔軟性もあってとても良いです。iBookと違ってバラしも簡単。それでいてビックリするほどの超高剛性。今回のMacBook Proラインは良いですねぇ。
ひょえぇ〜
ますます欲しくなってきました。
前の15インチを売り飛ばして13インチにしようか15インチにしようか悩んでます。
今の15インチは新しいsnowLeopardの時にでるQTがきちんと動かないグラフィックカードなのでどうにも買替え必須です。
うー悩むなぁ〜。
15インチから13インチって戻れるかな?
解像度命!であれば、難しいですかねー。
私もG4時代に15″から12″へ変更して、その後また15″に戻った経緯があります。intelに乗り換えてからは17″にしてその後Air、サブ機にMacBook 白とNetBook(with Mac OS X)…そして今のMacBook Pro 13″です。
ちなみに、何度も書いていますが、15″持てるなら17″も持てるだろうってのが持論です(笑)
そうでなければすっぱり13″+外付けディスプレイ。ディスプレイは安くなってますから。