Engadget経由のニュース。
先日エントリしたばかりのロシアArt. Lebedev Studio社のOptimus Keyboardだが、2月1日に出荷されるのはキーボードではなくて、このキーパッドらしい。確かに同社のWEBページを見ると「Good Things Come in Small Packages February 1, 2006」とある。Smallとはこういうことだったのか…?
各キー内にOLED(有機ELダイオード)ディスプレイを仕込んで、好きな内容を表示できる…というのは当初のキーボードと同じだが、実際は3キーだけというのが結果のようだ。
やはり、100キー以上のキーそれぞれにディスプレイを仕込むのは、技術やコスト的にも無理があったようで。まぁ、これはこれでおもしろいのだが、いったいいくらになるのだろうか?