寒い日の外出時に重宝するのがホッカイロをはじめとする使い捨てカイロだが、発熱量は限られているので場合によっては期待したほど暖かくならなかったりする。また、発熱時間もそれほど持続しない。長時間の外出時には予備を持たなくてはならなくて面倒なのだ。
そんなこんなで去年からライターでおなじみのZippo社製のハンディーウォーマーを使い始めた。使い勝手や性能などがアウトドア雑誌で好評だったからだ。
このハンディーウォーマーは、電池などを使った物ではなくて同社のライターで使われる液体燃料いわゆるZippoオイルが燃料となる。だが、ライターと違うのはオイルを燃やして熱を得るのではなく、タンクから気化したオイルをプラチナの触媒で酸化する際の熱で暖めるという至って科学的な仕組みなのだ。
タンクを満タンにすると1〜1.5日くらいの間はバッチリ暖かい。発熱量は通常の使い捨てカイロの10倍以上、素手で持っていると熱い。なので、同梱のフリース製のバッグに入れて携帯する。見た目も良いのでお気に入りなのだ。
