今日は所用があって晴海トリトンへ行った。
すぐ隣には、話題の豊洲ららぽーとがあるがこの好天気じゃ、混んでいるだろうからやめた。この判断は正解だったようで、晴海トリトンは人もそれほど多くなく、スッキリ良い気持ちだ。
東京にいた頃は、ここの近所だったけどそんなに出歩かなかったなぁ。逆に東京を出てから、東京に行くようになった気がする。何でだろうねぇ。
以前済んでいた東雲の近所もずいぶんと様変わりした。マンションはにょきにょき建築されているし、周辺道路は首都高の工事とゆりかもめの延長工事、新規道路の開通とホント、あっという間だ。気を抜くと道路を間違えたり、プチ迷子になってしまう。
ちょっとした田舎に引っ越したけど、皆口をそろえて「田舎は空気が良いからぜんそくにもいいでしょー」と言うけど、実際は田舎の方が環境は完璧でないことに住んでみて気が付いた。春や秋は田んぼや畑の野焼きで煙はごうごうだし、ディーゼル規制も緩いので排気ガスもすんごいし、奥地だと自宅に焼却炉が設置されているので夕方にはゴミを燃やして煙が出てるし…ぜんそくにちっとも良くない（苦笑）
それも、のんびりしていることには変わりないし、それしか選択肢が無かったのも事実だから、あれこれ言ってもしようがない。上手に乗り切るしかないね。
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