Dockを加工して3G対応にする

Dockを加工して3G対応にする


iPhone 3Gには標準でDockが同梱されていない。
3Gに対応したDockは別売で販売しているけど、欲しいのはそれじゃなくてApple iPhone Bluetooth Headsetに同梱されている、iPhoneとHeadsetが同時に充電できるもの。

現在所有しているものは2G専用なので、3Gを差すとiPhoneの両端が干渉して差し込めない。
drikinさんが、加工して使っているのを見て、自分もまねしてやってみた。

作業はリューターで気持ち削って、削り痕を消すためにバフを軽く当てて滑らかに仕上げた。
できるだけ加工した雰囲気を出さないようにしたいから。

このDockのすばらしいのは、DockにiPhoneとHeadsetを装着していると、初回のみ自動的にiPhoneとペアリングを行い、以後はiPhoneのディスプレイにHeadsetの充電状況を表示するという優れっぷり。忘れがちなHeadsetの電池管理も簡単になっているのだ。

2Gには単体のDockがあるので、2Gはそっちで充電するとする。これで3G Dockを買わずに済んだな。

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Dockを加工して3G対応にする への6件のフィードバック

  1. muu のコメント:

    このDualDock、3G登場と共にApple BTヘッドセットと同梱じゃなくなって別売りで買えるようになってたんですね。自分も改造用に手に入れようかなー。

  2. ShimoKen のコメント:

    新しいBluetooth Headsetには2G,3Gと兼用にするためにDockが付いてませんからね(価格は下がりました)。
    やっぱり便利。

  3. hamibo のコメント:

    私も同じように削ったクチですが不具合ありでした。
    クレードルセットすると、「オーディオ干渉を緩和するために機内モードをオンにしますか?オンにすると通話できなくなります」アラートが出ます。無視して「いいえ」をタッチするのですがヘッドセットの充電状態もiPhone画面に表示されません。同梱ケーブルで繋ぐと何の問題もなく接続できるんですが。。。
    shimoken様のところでも同じようなアラート出ますか?

  4. ShimoKen のコメント:

    コメントありがとうございます。
    恐らくはDockのコネクタの接触不良です。
    正しく装着されているように見えても角度の違いや、Dock側の接点が汚れることでそういうアラートが表示されます。
    2Gの頃からありました。
    3Gが取り付けられるように加工されたのであれば、背面側の削り込みが足りないのだと思います。
    まれにiPhone内部ソフトウェアのトラブルで、リストアしたら何事も無かったかのように治る場合もあります。ただ、ケーブル接続で正しく稼働していることから推測すると最初に記載した接点関連かと思います。
    Dockに装着した状態でiPhoneを軽く押さえたり動かしてみると解るかもしれません。

  5. hamibo のコメント:

    アドバイスありがとうございます。
    充電できていたので気がつきませんでした。
    よく見ると1mmくらい浮いてました。
    早速、削ってみます!

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