Headphone customize

使い込んでガタガタのULTRASONE Edition 8 Rutheniumをオーバーホールした。ヘタったパッドは、純正のエチオピアン・シープスキンレザー・イヤパッドだと日本で3万円くらい掛かってしまうので、本国ドイツから仕入れることに。とはいえ送料などを加えれば日本で買うより、ほんの少し安いくらい。そんなことを考えていたら、社外品の交換用パッドを使える様にすれば良いじゃないかということでアタッチメントを自作。YAXIのSTPADシリーズが最も近いサイズ感なのでそれをターゲットにした。このパッドはペアでも数千円程度なのでガンガン使えるのが嬉しい。最終的には、STPAD2が最も良い結果だったので採用。パッドが選べるってのはとても嬉しい。ちなみに発注したオリジナルのパッドは保管しておく。

固定式ケーブルを最新のEdition 8 EXでも採用しているLEMOコネクターに換装。やはりオーバーサイズヘッドホンだと、MMCXではちょっと不安だし周囲で接触不良も多く聞くので。だけど、まだまだマイナーなコネクターなので単価が恐ろしく高く、1ペアでビックリ価格だった…。換装はポン付けではなくて、あちこち削って調整して何とか収めることができた。ケーブルについてはバランス接続をしたかったので、自分の中でベストだったオヤイデのオーグライン+プラチナで自作した。

ヘッドホン本体については可動部分は分解してアジャスター部分にタミヤのフリクションダンパーグリスで適度な抵抗感を追加。イヤーカップ台座はマウントとして代用しているケーブルグロメットを新品に交換。すり減ったナイロンブッシュの表裏を入れ替えて再度固定し直した。固定ビスにはネジロック材でしっかりと。イヤーカップとアームの干渉部分には薄いスポンジシートが貼ってあるが加水分解でボロボロなので、マイクロファイバーに両面テープを貼った物に換装した。

一通りの作業を終わって聞いてみると、もうまるで別物。Edition 8ってこんなに凄かったんだと改めて感動。しばらくはこの構成で使います。

   

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