喘息入院記録(緊急入院)

喘息入院記録(緊急入院)かかりつけの病院から帰宅後、喘息の軽発作。

いつもの様に気管支拡張剤のサルタノールを吸入して対処。しかし、今回は何か変だった。一度は開く気管支が時間が経過するとまた閉じるのだ。仕方がないので何度かサルタノールを吸入する。

ところが状況は変わらず。そのうちサルタノールの副作用で動悸も激しくなってくる。いつもの発作とは違う感じで恐怖感を覚えたため、すぐに119番で救急車を要請。この時点であまり自力で移動が出来なくなる。かなり怖い。ちょっとだけ死を意識する。

救急車は数分で到着。救急隊から酸素吸入を受けながら近所の病院に搬送。以前から懸念されていた狭心症の疑いもありICUで救急検査。その時にはサルタノールかまたは酸素吸入が効いたのかかなり安定してくる。しかし、かなりの倦怠感にボーッとしている。そんな中に股関節あたりにある動脈から血液を抜かれ、血中酸素濃度をチェックされる。酸素マスクしていたのでまずまずの数字が出ているようだ。その後はレントゲンと定番の検査。

検査結果が明日になるため、結局当日は入院となる。あぁ、また入院…。周りの患者のイビキと、久々の病室の天井を眺めながら妙な懐かしさを感じたのだ(苦笑)

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