毎日酷使しているMacBook Pro 13″。
最近は内部温度が下がらなくなってきて、いつもファンが全開近くで回り続ける状態になっていた。これはイカンということで分解掃除と、熱伝導グリスの再処理をした。
ヒートシンク周辺に溜まったホコリを綺麗にして、CPUとGPU上に塗布されている熱伝導グリスを拭き取り洗浄した。グリスはカチカチになっていて、一部はヒビ割れしている状態。これじゃヒートシンクとの密着は期待できない。最新の良いグリスを塗布してから組み直して完成。
試運転するとCPU周辺の温度は80℃オーバーの状態から60℃台まで低下した。これで夏本番も乗り切れるだろう。
そういえばウチのAirも最近ファンがよく回ります。一度やってみる価値はありますね。
appleはどの製品でもグリス大量でカチカチですね..
僕も必ず塗り直してます
うちの初代Airもウルサいです。特に充電しながら使ったりすると最悪ですねぇ。SSD交換も兼ねてやってみようか…とか思うのですが、SSDの値段と、MacbookProやMac miniの値段をチラ見して足踏み中(汗
引き続き様子を見ていますが、smcFan Controlなどのアプリケーションを使って、内蔵ファンの回転数を2,000rpm以上に設定すると静止状態で60度を切ります。
3,000rpm以上に設定すると50度前半でパームレストもかなりヒンヤリします。
効果てきめんな様です。
ヨメのMacBookも同様の処理をしたら、随分と冷えました。Appleのグリスに限った話じゃないですが、熱伝導グリスも劣化をするので、本当なら定期的なメンテをした方がいいでしょうねぇ。
夏本番に向けて…ダイエット!とか
脱毛!とか
水着を新調、とかじゃなくて
MacをバラしてるのがShimoKenさんらしくてとても素敵ですw
いやー、必要に駆られてですよー。
ストレスで脱毛はありますけどねぇ(苦笑)
あぁ、睡眠不足で体重落ちないし。