山根さんが5800持って日本に来た

山根さんが5800持って日本に来た

香港在住の山根さんが日本へ来日されたのをきっかけ集まった、海外端末信者のみなさん(自分も)。

今回は先日発売されたばかりのNokia 5800 XpressMusicの引き渡し会みたいな感じもちらり。前半はこんな風景。完全に行商スタイル(笑)

まぁ、いろいろとノキア系ではニュースもあったが、結論日本発売の端末が欲しい人は今すぐダッシュって事。迷っていると二度と買えなくなるかな?店頭在庫限り。

さて、となりに座っていたてすりさんが、5800XMをめでたく入手されていたので、勝手に横から撮影。箱はE71と同等のサイズと構造ですな。小さいです。最近の定番かな?

形状が形状なので取り扱いに困る。最初の難関はバッテリーを入れること。結構勢いよくバリバリ音を立てて裏蓋を外す必要がある。端から見ていて壊れそうでかなり怖い。

とりあえず電源投入は成功。テンキーが画面に表示されている。

香港版だからかは謎ですが、箱から出してすぐにネットに接続すれば、日本語のページ(エンコードの関係で一部ですが)も問題無く見られる。すばらしい。

野暮ったいかなぁとタッチパネル携帯にはあまり期待していなかったのだが、Apple iPhoneの存在など発売が遅れたせいもあり、いろいろと研究されている。質感も良くて安っぽくない。それでいてNokiaらしさがしっかりあるのもエライ。使った感じもS60機と違和感はあまりない。ただ使い勝手にはちょっとコツがあるので、馴れるまでが大変かも。個人的には入力に難儀したので、キーボード付きのN97に激しく期待していますデスよ。

ちなみに会場は秋葉原駅前にある「稲田屋」。鍋料理基本のお店。お通しがやたらと立派。

鶏を堪能する鍋だったのだが、たしかに「堪能」できそうな中身…。実際ダシもしっかりで満足できましたデス。

ページ最後に登場のま〜さんには、ドネーションで私の前職のブツを差し上げた。台湾工場で作った初号ロットの一つ。関係者しか所有していないスペシャル。これで音楽聞いて、ぱっぱと仕上げて貰いましょー(笑)

一部では端末並べも(笑)ノキア以外の怪しい端末が混じっているが、全てを解る人はごくごく一部だろうなぁ。こうしてみると大きさの違いがよくわかる。

山根さんは来月も来日されるので、東松山会も開催される予定。相変わらず地味なのですいません、会場が一般宅だったりするので会の方と関係者の一部のみしかお誘いできません。あしからず。

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山根さんが5800持って日本に来た への4件のフィードバック

  1. shinji のコメント:

    現物いじれて羨ましいなぁ…。5800のタッチパネル部はM600とかみたいに柔らかいのですか?それともiPhoneみたいに固いのでしょうか?
     写真がいつもと違いノイジーっすね。きれいな写真ばかり拝見していたので、ちょいと気になりやした(笑)

  2. ShimoKen のコメント:

    結構しっかりした感じです。フニャっとはしませんでした。M600やP1iよりは固めです。
    とはいえ、iPhone見たいに静電式ではなく感圧式ですので、それなりなTouch感はあります。
    ちなみに写真はかなーり暗いところだったので、Nikon S600の高感度設定で撮影しています。後はN82とか。流石に仕事場までD700を持参している訳じゃないので(笑)D700なら余裕で撮影できるんですがねぇ。こればっかりは。

  3. 香港@山根 のコメント:

    いやあんまりお話できずぜひ次回は東松山で!東上線も高校以来数十年乗ってないっす(高島平で青春を送ったワタシ)

    しっかし本当、行商人ですなぁ(笑

  4. ShimoKen のコメント:

    まぁ、それもあるだろうと思って、先日はのんびりしていたんですけどね。
    ちびこさん共々お待ちしておりますデス。

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