以前から噂になっていたが、iPod nanoに1GB(17,800円)が加わった。同時にiPod shuffleは価格改定となり、512MBは7,900円、1GBは11,900円になった。これでますます他社のデジタルオーディオ機がiPodシリーズの牙城を崩すのは難しくなりそうだ。
iPod nano1GB版の登場でラインナップの価格差は悩ましくなった。1GB(17,800円)も2GB(21,800円)もそれぞれ数千円出せば倍の容量になってしまうので、後々のことを考えると結局は4GB(27,800円)を購入した方が良いのでは?と思ってしまう。この辺りが商売の上手なところと言うべきか。
それにしてもiPodが1万円を切る価格で発売されるとは驚きだ。これも昨今のアップルのメモリの大量購入が要因かな?
しかし、iPod本体の価格が下がっても周辺機器は相変わらず高価なままだ。周辺機器をいろいろと購入するともう一台iPodが買えてしまう(笑)