iPod shuffleその後

iPod shuffleその後iPod shuffleをいつもの通勤(片道約1時間)で使い始めて思ったこと。

・やっぱり1GBの方が良い?
512MBで十分かな?と思っていたが、やっぱり1GBの方が良いかもしれない。自分のライブラリ整理が出来ていないためという理由もあるが、曲によっては次に飛ばしてしまうために結構あっと言う間に一周してしまう。ただし、約150MBをストレージとして利用しているのでオーディオ用スペースとしてはかなり小さくなっているためという理由もあるが。
内蔵バッテリーの持続時間を心配する声もあるが、こうした使い方であれば十分事足りそうな気もする。

・オートフィルが面倒?
上記の聴き方だと512MBでは1日の通勤でライブラリ1周半してしまう。だから、毎日iTunesと接続してオートフィルをする必要がある。充電も必要だし。オートフィルの時は曲データをそっくり入れ替えるので、処理にはそれ相当の時間が掛かる。iPod shuffleはハードディスクタイプと比較して書き換えに時間が掛かるようだ。初めは良かったが、最近はちょっと面倒に感じている。

・ホールドスイッチが欲しいかも → 実はあったことが判明(1/19)
iPod shuffleの背面にはスイッチがある。OFFと順番再生とシャッフルの3つのモードだ。再生時にはOFF以外のモードにするのだが、再生中にiPod shuffleをポケットに入れていた場合、まれにキーに触ってしまい、次の曲に飛んでしまったり、ボリュームが変わってしまうことがある。なので、再生中のホールドスイッチがあると良いかと思う。ちなみに再生中に背面のスイッチをOFFにすると電源が落ちてしまい、再生もストップする。

実はホールドスイッチがあったことが1月19日に判明。再生中にプレイボタンを長押しすることで、キーホールドになるのだ。もういちど長押しするとホールド解除。ははは、マニュアル読んでいないのがバレバレ…。

カテゴリー: 音楽/オーディオ パーマリンク

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