ちょいとフロッピーディスクを読まねばならない用件があったのだが、手持ちのUSB接続のドライブが見あたらない…。
と、言う訳で急きょPowerBook 1400に再登場してもらった。CD-ROMドライブモジュールを外してFDDモジュールに付け替えて読み込む。あぁ、懐かしきMac OS 8.6。
モジュールを脱着してシステムアップする仕組みも何だか懐かしい。今はマルチディスクドライブと、USBのおかげでそんな必要もあまり無くなっているからねぇ。
でも、機械としてはハードウェアカスタマイズとか盛んで、楽しかった時代でもあるなぁ。今のMacはどちらかというとバリバリ使う道具に近いかな。以前はそれほどバリバリ使えないところもあったから、カスタマイズでカバーしたりもしていた。
現在になってPCの能力はようやく、そこそこ使えるスピードにたどり着いたというか、OSやアプリとCPUの処理速度のバランスがとれているという感じ。でも、MSはVista、AppleはLeopardの登場でまた変わってくるだろうな。特にVistaは結構大変そうな感じがする。何つったって今からどのバージョンを買って良いかわからんのだから(苦笑)