シンプルな米粉が一番旨い

シンプルな米粉が一番旨いMi Fen (rice noodle)
中国での食事は毎回豪華な中華料理を食べている訳じゃない。短期の出張ならお客様待遇でその場合も多いけれど、こちとらずっと居るのでだんだんローカルな食事になる。ここんところ多いのは米粉(Mi-Fen)の炒めた物。日本語だとビーフンが一般的。普通の白米はあまり好きじゃ無いし、白米は中国だとお世辞にも美味しくない。なのでだいたいは麺物になってしまうのだけど、スープがあると麺が伸びるからスープ無しの炒めた物が多くなる…という流れ。

米粉の他に野菜と豚肉、卵を混ぜたのが定番。屋台で買えば簡単なスープも付いて7〜10元程度(120〜170円)なのでお手軽なのだ。量は丼一杯程度はあるので十分お腹いっぱいになる。これが好きすぎていつも食べていたら、工場のスタッフに哀れに思われてしまい、現地の日本食レストランに誘われてしまった(苦笑)ちなみに味はケンミンの焼ビーフンとほぼ同じ。たぶん、日本人も抵抗なく美味しく食べられると思う。

  

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