予定より1ヶ月遅れだが、所有期間の最も長い愛車のDUCATI 900SS (’89)の切れた車検を通すべく準備を開始した。
今年のGWに整備をして以来まったく手をつけていなかったが、外装の汚れだけでそれほどひどい状態ではなかった。バッテリもターミナルを外しておいたので、ほとんどフル充電状態でセル一発でエンジンは再始動した。
今後のより込み入った整備のためにも、まずは長らく預けてあった場所から自宅へ移動。ベランダの脇に新設した駐輪場(通水性の良いタイルプレートを敷いただけだが)に置いた。
後やらなくてはならないのは以下のとおり。
・陸運局にて各種書類の入手
・自賠責保険の再加入
・市役所で住民票入手
・仮ナンバー所得(最終整備&車検直前)
・行きつけのバイク屋にて最終整備とオイルなどの油脂およびホース類の交換
・フロントブレーキキャリパの交換
・サイレンサを車検対応のノーマルに交換
早ければあと2〜3週間でナンバーを所得できる予定。
これから気候も良いので今年は久々にちょっとは乗り回そうかと思っているのだ。