度重なる修理を経て、ようやく手元に戻ってきたMacBook Air。
トラックパッドの応答問題は、こちらからの解析結果を提出することでやっとこさ解決。
結局はトラックパッドとロジックボードを接続するケーブルが原因だったようで。
ここにたどり着くまでにトップカバーAssyを2回交換している。ケーブルが原因だったから何度交換してもダメなわけだ。
それと前回の修理後に発生したRAMトラブルは、サポート側の実機検証でも再現したので、あっさりロジックボードを交換。
同時に放熱問題も指摘していたので、ヒートシンクまわりの組み付けを改善したようだ。同じ使用環境でCPU温度が70度だったのが、現在は50〜53度で安定している。同時に70度あたりで発生していたCPUの2つのコアのひとつが停止してしまう問題も解決している。
問題が積み重なった時に、安易に本体が新品交換になるよりも、徹底的に検証して改善した本体の方が良いと思う。最近は深く解析をせずに、安易にモジュール単位での交換だから余計だ。まぁ、解析に掛かる人員と時間を考えると、割が合わないというのは理解できるんだけどねぇ。
とりあえずは、これで安定稼働できるといいなぁ。