以前にエントリした、iPhone, iPadのオシロキットだけど、まずは仕事道具としてどのくらい使えるか実戦投入してみた。
アナログ入力があれが十分だったりもするので、アナログプローブだけ接続して電源出力の波形を見てみたり。予想以上にしっかりと見られるのに驚いた。便利なのはiOSのインターフェースを利用した使い方。画面はピンチを上手に使って目的の波形を素早く確認することができる。iPadなら広い画面で細かな部分もしっかり観察できるし、補助表示として様々な値が見られるのでありがたい。もちろん、iPhone (iPod touch)でも使えるのもポイント。
お世辞にもオシロとしては性能は良くないけれど、自分の場合は必要にして十分な感じ。プローブが色々と選べると良いのだけれど、どうだろう?変換コネクタを作って試して見ようかな。