知育玩具の”せんせい”を知っている人は結構居るだろう。フィルム上のスクリーンに専用のペンでグリグリ書いて、終わったらスライダーをガッと動かして書いた内容を消すというヤツだ。
これと似たようなことをハイテク素材を利用して作ったのがBoogie Board。ディスプレイは感圧式の電子ペーパーで、ペン(もしくは指)で書いたところが白っぽく抜けて表示される。消すときは本体上部にあるボタンを押すと白くフラッシュして消える。それだけ。
電池も入っているが、電力を使用するのは画面を消す(塗りつぶす?)時だけ。表示そのものに電池の電力は使用していない。消す回数だけでも数万回は使えるとのことで、内蔵電池は交換式にすらなっていない。1日数回消しても数年は使えるので交換する必要もないと言うことだろう。
ハイテクと言っても保存機能やプリントアウト機能なんてものは無い。書いて消すだけ。なので単価もお安く29ドルくらい。筆圧も適度で書きやすい。ちゃんと筆圧に応じて線の太さが変わるので、意外とちゃんとしたものが書ける。
日本ではまだ売っていないが時間の問題だろう。海外からも買えるが製品単価よりも送料の方が高いので、友人知人と複数台まとめて購入することをお勧めする。一家に複数台あっても損はしない機器だと思う。

