900SS要メンテの備忘録

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クラッチレリーズピストンを修理していて気がついた点など。

・電装系のリフレッシュ
年数からしてワイヤーハーネスは絶対に劣化している。

・エンジンの外装
あまりにも悲惨な表面状態、せめてクラッチカバーとか見える部分はサンドブラストを掛けたい。

・タイヤ
ちょっと走ると、そこそこ柔らかいしグリップもある。クラックも無い。
でも、交換日からの年数からして心配なのでチェック。

・リアブレーキパッド
単純に摩耗している。まだ大丈夫だけど。

・フロントブレーキディスクローターのフローティングピン
ちょっと、チャカチャカ鳴るようになった。変摩耗は無し。

・スクリーン
ピン固定部からクラックがちらほら。いわゆる経年劣化…。

エンジンのOHもあるけど、実走行距離少ないし、かかりつけのショップ曰く「異音も変な振動、白煙も出ていないからまだ良いでしょ」とのこと。確かに、数ヶ月不動でも一発でエンジンがかかるのは立派。

ちなみに来月でこのバイク、乗り始めて20年を超える。

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