2009年11月で納車から20年が過ぎた1989年式のDUCATI 900SS。あまり乗っていないからと言って、ほったらかしにしておかずに、ちゃんと基本整備くらいはしているのだ。バッテリも不定期だけど充電してあるし、できるだけキレイに掃除はしてある。ネジ類の緩みチェックだってやってある。
で、今回も定例のバッテリの充電とちょこまかチェック。エンジンをかけてみたらイマイチ不完全燃焼なので、プラグをストックしておいた新品と交換。これでエンジンも1発始動するし、変な白煙も上がらないので問題なし。ヘッドカバー周りにオイルがにじんでいるけど、このバイクの場合は正常。むしろオイルがちゃんとまわっている証拠(笑)
後はナンバープレートを支えるステー(かなり軟質な樹脂製)が経年劣化で硬化して腐っていたので、穴位置を変更した。ちょっとだけナンバープレートの位置が上がったが、スタイリングとしてはその方が良さそうなのでマルとする。今年はETCくらい付けようかな。