出張の荷物を片付けながら、脳内でExpoを総括してみた。
自分のお気に入りの順番だとまずはTime Capsule。
いわゆるAirMac ExtremeベースステーションにHDDが内蔵されたものだが、内蔵されているHDDの容量を考えると、まぁ、それなりのコストパフォーマンスかな(例によって日本価格は高いけど)。ちょうどワイヤレスなNASが欲しかったので、AirMac ExtremeベースステーションのUSBポートにHDDでも付けるかな?と考えていたところ。だからタイミングとしてバッチリだ。これは買うつもり。
次はApple TV。
HD対応になって、価格も下がって製品としての魅力が増した。発売された当初はどうしようか考えて見送ったが、今回のアップデートで購買欲が増加。テレビを買い換えたら一緒に買うかも。
MacBook Airは製品としての熟成を待つつもり。
予算があれば買っても良いのだが、現状は無理をしてでも買う必要はなさそう。その前にメインマシンのMacBook ProのHDD換装が先。アップデートの内容にもよるが、今年中には購入するんじゃないかな?前職の様に出張で飛びまくっているスタイルだったら、即買だっただろうなぁ。
iTunes Movie Rentalは日本での取り扱い次第。
Apple TVを先に買っておけばその内スタートするので、のんびり待つべし。
サードパーティに関してはiPhone, iPod関連のグッズが沢山で、Mac本体系は少なかった。昔みたいにゴリゴリにチューニングをしながらMacを使うというのは無くなりつつある印象だった。
勝手な想像だが、iPodもメモリ容量をアップした物が何かしら出てくるかも。ビデオを重視しているようだから、シリコンメモリシリーズならば最低でも16GB程度は欲しいところ。そうなると、iPhoneとTouch、nanoはアップデート対象かな?と考えている。
そうそう、今年はiPhoneが国内で発売される…かも知れない。国内で出なくとも、3Gモデルは登場するだろう。そうすれば、なかなか楽しそうではないかな。