日本科学未来館にて個人による自作プラネタリウム「MEGASTAR-II cosmos」の常設展示が始まるそうだ。
江東区にあるこのプラネタリウムは大平 貴之氏の個人によって開発、製作されたもので、その画質はプラネタリウムで見ていると思えないものだ。一度展示会で見たことがあるが、天の川の表現などはただただ驚くばかり。
今回展示されるのは日本科学未来館との共同開発の新型機だ。恒星500万個の表現が可能とのこと。以前は100万個で驚いたので、500万個では想像も付かない。是非見てみたいものだ。
時間のある人は是非大平氏のページを見て欲しい。個人でもこうしたものが作れるという素直な驚きがある。