洗車傷を取る

洗車傷を取るPlexus #2

洗車はキライだ。いつもキレイにしているように思われているので、洗車好き思われている様だが、出来ることならやりたくはない。乗り物は洗っているより乗っている方が好きなわけで…。とはいえ、汚いクルマやバイク、自転車にはガマンならないので洗うのだ。

洗車はだいたい自宅でする。たまにGSの機械式を使うことがあるけど期待したほどキレイにはならないので、自宅で手洗いが基本。機械でも手洗いでも洗車傷は付くので開き直っているが、1年も経つと結構傷が目立つようになる。自分でする手洗い洗車時にはそれなりに気をつけていても、やっぱり付くのだ。

ボディにはガラスコーティングを施しているので、酷くなると業者に再処理を依頼するのだが、今回は自分でケミカル剤を使って傷取りをしてみた。

Plexus #1

使ったのはPlexus(プレクサス)というもの。のまさんのブログで紹介されていたのを思い出し近所のオートバックスで入手。ちょうどキャンペーンをやっていたので気持ちお安く入手出来た。

洗車後の後処理は大体グラスターゾルオートを使っていたが、ツヤは出ても洗車傷が取れるほどでは無かったので、ここらで切り替え。

使い方は洗車をして鉄粉を取り、水気を拭いてからPlexusをスプレーしながらクロスを使って軽く擦り込むように拭いていく。傷の間にPlexusを入れる感じ。Plexus自体が汚れも取ってくれるようだが、汚れが残っているようでは、拭きムラも酷いし、洗車傷に汚れも一緒に擦り込むようで良い気分じゃない。

拭いた後パッケージには1〜2分とあるけど、自分の場合は10分くらい放置後にキレイな綿タオルで拭き取りをするとツヤが出てくる。拭きムラが無いのを確認したら完成。思ったより拭きムラが出やすいのが面倒だけど、仕上がりはグラスターゾルオートよりも”しっとり”とした感じ。洗車傷も解らないくらいに仕上がったで満足。効果は1ヶ月程度と言うことなので様子を見ることにする。まぁ、過度な期待は禁物。


カテゴリー: クルマ タグ: , パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください