アルファロメオが発表した新しい小型車「MiTo」。
イタリアの免許制度に合わせた78馬力仕様もグレード内に用意して、初めて自分のクルマを手にしようというエントリー層をターゲットにしているそうで。
ちっちゃくて元気のあるヨーロッパ車は好きで、以前試乗したプントのアバルト仕様は面白かったなぁ。でも、MiToの大きさは147よりもちょっと小さい程度。実際プントよりやや大きいようだ。
このMiToには1.4リッターのターボモデルも存在する。これはかなり楽しそう。写真を見るとブレーキローターは何とドリルドだったり、オプションに18インチホイールまで用意されるということから、かなり遊べそうな感じ。
アルファロメオも最近は他社の小型車にシェアを奪われ気味なので、MiToで何とかがんばろうというところだろう。
日本での値段設定が気になるところだなぁ。
昔155とか凄い戦略的値段で売っていたことがありましたけど、今は逆にプレミアつけてますよね。
折角のエントリーモデルなので装備を簡素にしてもいいのでお手軽な値段で売って欲しいですね。
昔DTM仕様のあまりのかっこ良さにQ4を買おうとしたことがありました。<絶対Q4は止めた方がいいと言われましたが。(笑)
最近のアルファはやや高級志向に向かっていたので、ここらで…てな感じでしょうか。
MiToに関してはエントリーモデルが、イタリア本国で15600ユーロですので260万円くらい。むむ、決して安くはないですねー。
Q4!お気持ちわかります。そのちょっと前にQ4のエンジンベースであるランチアデルタEvo.1を買いかけてました(色々とトラブルがあり中断)。あのエンジンはメンテをしっかりしないと、面倒ですからねぇ…。
これはSudの再来ですかねー。自分の初めてのAlfaは初代スチールバンパーのSudでした。楽しかったデス。ちっさい欧州車は楽しーですよね。
sudの様に伝説になれるかしらん。
今風のコンパクトスポーツなので、どうなんでしょーね。
GTA仕様も用意されているという噂ですが、昨今のGTAはいわゆるライトウエイト=GTAではないので、単なるハイパワー仕様かな。
これいいですよねぇ。
僕のところはMINIなんですが、これもカッコいいです。
それはそうと、このクルマに“水戸”ナンバーをつけて走らせたかったりして(ベタなギャグですんません(^^ゞ)
miniはサンフランシスコでも沢山走っていました。
私も97〜99年までminiに乗ってました。
ただ、トラブル続きで手放してしまいましたけど、楽しいクルマでした。
水戸…。
Alfa Romeo MiTo
前から気になっていて、記事にしたいなと思っていて、今頃になってしまいました…orz